NSBT アナリスト小松 和郎 戦場を一変させる可能性を秘めた画期的な電子戦(EW)システムが、ウクライナで開発されている。ウクライナのテクノロジー企業クベルトス(Kvertus)社は、全長約1300kmに及ぶ前線全体をカバーする「対ドローン防壁」の構築を目指す計画「アトラス(ATLAS)」を進めている。 戦争が長期化するなか、この革新的システムは、ロシア軍によるドローンの脅威を無力化し、多くの人命を救うことが期待されている。クベルトスによると、ATLASの目標は、ウクライナの戦況を変えることにとどまらない。この技術は、戦争のあり方そのものを変える可能性があるという。 このシステムは、従来型のEWシステムとは一線を画す存在だ…
見えない防壁が前線を覆う、ウクライナが構築する次世代対ドローン網「ATLAS」
ウクライナ防衛技術広報サイト「KSE」で発表された1300kmに及ぶ「対ドローン防壁」
ウクライナは前線全域のドローン攻撃に対処できる画期的な電子戦システムを構築している。
【出典】ウクライナ防衛技術広報サイト「KSE」:
https://foundation.kse.ua/en/projects/atlas/
2026/02/17 NSBT Japan 編集部
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