世界の安全保障の枠組みを支えてきた北大西洋条約機構(NATO)で、防衛装備品を巡る歴史的な転換が今、現実のものになろうとしている。 欧州の複数メディアは2026年4月23日、NATOが共同運用するボーイングE-3空中早期警戒管制機(AEW&C:Airborne Early Warning and Control、またはAWACS:Airborne Warning and Control System)の後継機にスウェーデンのサーブ(Saab)社とカナダのボンバルディア(Bombardier)社による「グローバルアイ(GlobalEye)」が選定されると伝えた。 調達機数は当初10機から12機、調達総額は約50億ユーロ(約9300億円)を超える巨大契約になると見込まれていた。その後、2026年7月にトルコで開催されたNATO首脳会…
防衛装備品市場の「地殻変動」 ~NATOが米のE-7Aを退けスウェーデン・カナダ連合の「グローバルアイ」を選定~
サーブとボンバルディアによる空中早期警戒管制機「グローバルアイ」
【出典】Wikimedia Commons「Globaleye (53063401861)」by Airwolfhound, licensed under CC BY-SA2.0
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Globaleye_(53063401861).jpg
2026/08/04 NSBT Japan 編集部
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