米国防総省は2026年3月13日、E-7空中早期警戒管制機の開発継続と生産のため、ボーイング社との追加契約の締結を発表した。ボーイングはこの契約に基づき、米空軍向けのE-7試作機2機の開発継続と量産の準備を開始する。 E-7「ウェッジテイル」E-7「ウェッジテイル(Wedgetail)[1]」は、老朽化が進むE-3「セントリー (Sentry)[2]」の後継機とされる、ボーイングB-737旅客機をベースとした空中早期警戒管制機(AEW&C:Airborne Early Warning and Control)だ。 AEW&Cは警戒監視能力と航空管制能力を併せ持つが、特にE-3やE-7のような大型のAEW&Cは、防空システムにおける警戒監視ネットワークの中核であり、長時間滞空しながら戦況を直接判断し…
日本に突きつけられた「新たな2035年問題」 ~米空軍E-7の迷走~
米空軍のE-7空中早期警戒管制機のレンダリング(イメージ図)
【出典】ボーイング社
https://www.boeing.com/features/2025/04/four-ways-the-e-7-airborne-early-warning-and-control-makes-air-forces-stronger
2026/04/23 NSBT Japan 編集部
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