宇宙開発を巡り、米中の競争はますます激化している。米国では主に陸軍向けの衛星ネットワーク強化が進められており、戦闘能力を備えた衛星の開発も計画中だ。一方で中国は、2024年末にメガコンステレーション衛星の第2群の配備を開始させ、通信能力やセンシング能力のさらなる強化を進めている。 米国によるC2衛星の導入とその戦闘能力米国では主に陸軍のネットワーク強化を目的として、NGC2(Next Generation Command and Control)[1]衛星の導入が決定している。これは、陸軍の指揮統制(Command and Control)能力強化を目的としており、最新のソフトウェアを搭載した衛星を打ち上げるという計画である。 この計画の中で検討されていること…
米中の宇宙競争の激化とそれぞれが抱える課題とは
米軍ヴァンデンバーグ宇宙軍基地からの打ち上げの様子
【出典】米宇宙軍:
https://www.vandenberg.spaceforce.mil/News/Article-Display/Article/737085/vandenberg-launches-spacex-rocket/
2025/04/23 NSBT Japan 編集部
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