NSBT シニア・アナリスト 中條 剛 米空軍の次期ステルス爆撃機「B21」。100機を調達する予定というが、その規模は、そもそも爆撃機を持たない日本にとっては信じられないほどの機数だ。 しかし、米国の航空宇宙戦力を専門とするシンクタンク、ミッチェル研究所は、その報告書『Rebuilding American Airpower:Balancing the Air Force’s Combat Forces for Peer Conflict(米国の航空戦力再構築:同等の敵との紛争に備えた空軍戦力のバランス調整)』で足りないと断言する。 イランに対して40日に及ぶ空爆を実施した米軍が、現状では不十分とする理由はイランとは全く異なる事情にあった。 イランに投入された戦略爆撃機イランに対する作戦…
B21はなぜ倍必要なのか ~遠距離が生む“爆撃力の不足”~
米カリフォルニア州エドワーズ空軍基地に着陸する「B21 Raider」の試作機。
【出典】米軍の公式広報・画像配信サイトDVIDS(Defense Visual Information Distribution Service)
https://www.dvidshub.net/image/9309834/us-air-force-announces-arrival-second-B21-test-aircraft-edwards-afb
2026/05/12 NSBT Japan 編集部
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