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ウクライナ戦争で高迎撃率 「IRIS-T」に新型 レーダーから発射機までを1両に統合し機動性と生存性を向上

ウクライナ軍で運用されるIRIS-T(写真:発射機)
IRIS-Tシステムはこれまでに250以上の空中目標を迎撃し、90%を超える迎撃率を記録したとされる。

【出典】2026年3月24日未明にロシアがウクライナ全土に実施した大規模なミサイル・ドローン攻撃と、ウクライナ側の迎撃状況について報じるHromadske(ウクライナニュースサイト)
https://hromadske.ua/en/war/261298-34-rakety-i-392-drony-ukrayinska-ppo-zbyla-bilshist-rosiyskykh-tsiley-za-vyniatkom-balistychnykh-iskanderiv

2026/09/01 NSBT Japan 編集部
陸 空 車両 欧州
NSBT アナリスト  小松和郎 ウクライナ戦争で高い迎撃率を示した「IRIS-T SLS」の最新型が公表された。ドイツの大手防衛企業ディール・ディフェンス(Diehl Defence)社は、6月10日に開催されたベルリン国際航空宇宙ショー「ILA Berlin Air Show 2026」で、新型の機動型短距離防空システム(SHORAD)「IRIS-T SLS MK4」を発表した。同社はIRIS-T赤外線誘導高機動空対空ミサイルやそれを地上発射型防空システム化した「IRIS-T シリーズ」[1]の開発で知られ、近年は欧州防空産業を代表する企業の一つとして存在感を高めている。 IRIS-T SLS MK4と命名された最新システムは、母体となったIRIS-T SLSでは別々の車両に搭載されデータリンクで結ばれ…

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