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ノースロップ・グラマン、新航法システムを開発

ノースロップ・グラマン社は電子妨害の影響を最小化する航法システムを開発した。
【画像出典】Twitter:https://twitter.com/TheAviationist/status/1674827335932035081/photo/1

2023/07/20 NSBT Japan 編集部
航空機 電子戦 北米
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ノースロップ・グラマン社は、従来の測位システム(GPS)と慣性航法(INS)を組み合わせた、電子妨害に強い航法システムの開発に成功した。このシステムは「一体型測位システム(EGI-M)」と呼ばれている。今後、EGI-Mは米国戦闘機及び各種軍用機に搭載され、電子妨害の影響をほとんど受けずに飛行可能になると考えられている。  <EGI-Mは電子戦対策の切り札となる> ノースロップ・グラマン社の副CEOライアン・アーリントン氏…

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