米国防総省が示した国防予算案は、過去最大規模となる総額1兆5000億ドル(約235兆7100億円)に達した。ドローン(無人機)や宇宙、防空網への投資を拡充し、競合国を念頭に次世代戦力の構築を急ぐ。 米国防総省は4月21日、トランプ大統領の2027会計年度(2026年10月〜2027年9月)国防予算案を発表した。予算規模は前年度比42%増となる。レーガン政権期を想起させる軍拡路線となり、宇宙、サイバー、防空能力を軸に米軍の優位性維持を図る。 「ゴールデン・ドーム」で本土防衛を強化【出典】米国防総省の報告を元に筆者作成 予算案では、新たな装備と能力開発に7568億ドル(約118兆9235億円)を充てる。米国防総省は「自由の兵器庫」を再構築…
米国防予算案240兆円で過去最大規模、宇宙とドローンに重点投資
次世代ミサイル防衛構想「ゴールデン・ドーム」を発表するトランプ米大統領=2025年5月、ホワイトハウス
【出典】米国防総省
https://www.whitehouse.gov/gallery/president-trump-announces-the-golden-dome-missile-defense-system/
2026/05/27 NSBT Japan 編集部
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