現代の安全保障で「対ドローン防衛」は最重要課題の一つだ。ウクライナ侵略、ガザ紛争では、一台数十万から数百万円程度のドローンが、億円単位の敵兵器システム、船舶を無力化している。またウクライナでは、発電所など重要インフラがドローン攻撃の標的となり、軍事だけでなく市民生活を支えるインフラが脅威にさらされている。 これらインフラ施設の防衛において、戦場における対ドローン作戦と異なる戦略が必要となる。ロシアの脅威に直面する欧州を中心に、ドローンからのインフラ施設防衛の構想が練られている。 近年、インフラ施設へのドローンによる侵入、攻撃は重大な危険として認識されている。ウクライナの発電所はロシアのドローン…
民間施設の対ドローン防衛における戦略
米国ロサンゼルス空港のフェンスに掲げられたドローン禁止の掲示
【出典】ロサンゼルス空港警察官協会
https://laapoa.com/2019/01/drones-and-shutdown-disruptions-threaten-airport-security/
2026/05/22 NSBT Japan 編集部
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