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韓国製迎撃ミサイル「天弓」、中東で存在感 低価格と短納期で米製に対抗

米国の「パトリオットPAC-3」に匹敵する性能を持ちながら、価格は約4分の1とされる韓国の「天弓Ⅱ」。中東諸国で導入が広がっている。

【出典】Wikimedia Commons「M-SAM's multifunction radar, vertical launcher, and control center vehicles. 」
방위사업청(韓国防衛事業庁) - Defense Acquisition Program Administration (DAPA)
licensed under the Korea Open Government License Type 1
https://ko.wikipedia.org/wiki/%ED%8C%8C%EC%9D%BC:M-SAM_Block-2_battery.jpg

2026/07/02 NSBT Japan 編集部
ミサイル 東アジア 中東
NSBT アナリスト 小松和郎 米国とイランの戦争が続くなか、北朝鮮のミサイル脅威への対処を念頭に開発された韓国製ミサイルシステムが、中東で有力な防衛装備として注目を集めている。 韓国がロシアのアルマズ・アンティ社の支援を受けて開発した中距離地対空ミサイル「天弓(Cheongung)」、通称「M-SAMブロックII」は、イランがアラブ首長国連邦(UAE)に向けて発射したミサイルに対し、迎撃成功率96%を記録したと報じられている。 このミサイル迎撃システムは北大西洋条約機構(NATO)標準との互換性を前提に設計され、米国の「パトリオットPAC-3」に匹敵する性能を持ちながら、価格は約4分の1に抑えられているとされる。こうした高い費…

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