米陸軍は、実戦あるいは訓練で受けたトラウマの影響と脳の健康状態を追跡するため、すべての新兵と士官候補生に対し、脳の認知評価(アセスメント)を実施すると発表した。 この脳の健康状態をチェックする計画は、2023年10月にメイン州ルイストンで発生した銃乱射事件が発端となっている。この事件では、陸軍予備役のロバート・カード1等軍曹が18人を殺害し、13人を負傷させた。事件当時、カード軍曹は教育隊で手りゅう弾訓練の教官を務めていた。彼は犯行後に自殺しているが、その後の脳解剖で、脳震盪や爆風に関連した損傷が確認されている。 クリスティン・ウォーマス陸軍長官は2024年4月18日、米上院軍事委員…
米陸軍が脳の認知ダメージ評価を開始
米陸軍の爆破訓練
兵士が繰り返し爆風を受けることにより、脳が何らかの損傷を受ける可能性が高くなる。
【画像出典】米陸軍: https://www.army.mil/sapper/history.html
2024/05/29 NSBT Japan 編集部
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