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「サーブ」3Dプリントで航空機製造の常識を転換

スウェーデンのSaab社は世界初となる、3Dプリントで製造した航空機胴体を発表した。

【出典】Saab HP
https://www.saab.com/newsroom/stories/2025/december/saab-announces-worlds-first-software-defined-aircraft-fuselage-with-divergent-technologies

2026/02/24 NSBT Japan 編集部
航空機 欧州 企業情報
NSBT アナリスト 小松 和郎 スウェーデンの防衛・航空宇宙大手サーブ(Saab)社は、航空機の製造分野で世界初となる試みを明らかにした。技術パートナーの米国ダイバージェント・テクノロジーズ(Divergent Technologies)社の3Dプリント技術で胴体の一部(全長約5m)を製造した実証機を披露した。2026年の試験飛行が計画されている。 この実証機は、単なる新技術の披露にとどまらない。航空機メーカーとして初めて、機体の構造や部品を、ソフトウエアと同様に柔軟に改修できる可能性を示している。サーブは、3Dプリントによる機体開発が実用化すれば、従来とは比較にならない程の短期間で再設計・製造・改良のサイクルが可能となり、航空機開…

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