Politico紙によると、ウクライナ軍は、かつてロシアに支配されていた都市を奪還する中、厳しい冬の戦いに備えるために、西側諸国からの装備品希望リストを作り直しているという。 ウクライナ東部や南部のロシア軍陣地の崩壊に伴い、プーチン露大統領が民間人へのミサイル攻撃を強化することを懸念して、リストの最上位には新しい防空システムが挙げられているという。 元NATO事務総長のアナス・フォー・ラスムセン氏はPolitico紙に対し、「ウクライナはロシアの攻撃をほとんど防ぐことができたが、今後数週間はウクライナの重要なインフラに対するロシアのミサイル攻撃が増えるかもしれない」とインタビューの中で述べている。 実際…
冬の到来前に新たな装備品が必要となるウクライナ
【参考】
https://twitter.com/DefenceU/status/1580995110443003904/photo/1
2022/10/20 NSBT Japan 編集部
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