ワグネルはスーダンで軍と戦闘を行う準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」と協力関係を築いてきており、今回のスーダンにおける紛争でもRSFを支援している疑いがある。ワグネルは金の採掘のため、スーダンに進出した。2017年にスーダン・ロシア間でロシア企業のMインベスト(M Invest)に金採掘を認める協定が結ばれたが、米財務省によれば、Mインベストとその子会社のメロエ・ゴールド(Meroe Gold)はアフリカにおけるワグネルのフロント企業である。 ワグネルはスーダンでの金採掘が可能となった2017年からRSFとの関係構築を始めた。RSFは2000年代初頭に発生したダルフール紛争でスーダン軍側に立ち、反政府勢力と戦闘を行った。住民に対し…
ワグネル、スーダンで準軍事組織を支援している可能性
Mインベストの金採掘権に関する事項を含む各種協定を結ぶ、ロシアのメドヴェージェフ首相とスーダンのバシル大統領(2017年)ワグネルは2017年から準軍事組織と関係を構築してきた。
【画像出典】ロシア政府: http://government.ru/en/news/30259/
2023/05/17 NSBT Japan 編集部
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