英国防省は3月26日、造船と鉄鋼、人工知能(AI)とエネルギーインフラの4分野を国家安全保障上の重要分野と位置づけ、政府契約で英国企業を優先する新たな指針を導入すると発表した。世界的なサプライチェーン(供給網)の不安定さが顕在化するなか、国内生産基盤の維持と強化を狙う。 重要4分野を指定、国内供給力を重視新指針は、政府各省庁が契約を発注する際、国家安全保障と経済安全保障の観点を重視するよう求める内容だ。対象となる4分野は、いずれも防衛力や社会基盤の維持に直結する産業で、政府は国内での供給力確保が不可欠と判断した。とりわけ鉄鋼では、英国製の使用を原則とし、海外から調達する場合はその理由の説明を義務付ける…
【政府情報】英が造船・鉄鋼・AIなど4分野で国内企業を優先、安全保障と供給網を強化
英国で建造が進む新型フリゲート艦「HMSアクティブ」
【出典】英国海軍
https://www.royalnavy.mod.uk/news/2026/march/25/20260325-hms-active-float-off
2026/04/21 NSBT Japan 編集部
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