ウクライナとイランでの戦争に弾薬を供給する米国は、国内在庫の急減に直面している。その減少幅は「許容範囲内」とみられるが、今後起こりうる新たな紛争への対応力が低下し、供給の継続が難しくなることが懸念されている。 ミサイルが大量消費される一因は、ドローンの普及だ。現在の戦術では、大量に飛来するドローンを効果的に撃墜するために、パトリオット(Patriot)などの迎撃ミサイルを多数投入する必要がある。これらのミサイルは弾道ミサイルや航空機の迎撃を想定しており、大規模なドローン攻撃への対処で消費されることは想定外だった。ウクライナとイランでミサイルが大量消費されており、そのペースは米国の生産能力を超過してい…
米ミサイル供給に高まる不透明感、同盟国は調達リスクを警戒
米陸軍のパトリオットミサイル
【出典】米戦争省
https://www.war.gov/Multimedia/Photos/igpage/6/igphoto/2003922077/
2026/06/24 NSBT Japan 編集部
ドローン
ミサイル
北米
欧州