2025年5月17日深夜から18日にかけて、ロシア軍はウクライナ全土に対し過去最大規模となるドローン攻撃を実施した。投入された無人機の総数は273機に達し、2022年2月の全面侵攻開始以来、最大規模の攻撃であった。これに対し、最前線で国家防衛の役目を担ったのは、急速な進化を遂げたウクライナの防空システムである。 この攻撃が行われたのは、トランプ米大統領とプーチン大統領による停戦交渉の数時間前であった。最終的に停戦合意には至らなかったものの、ウクライナ側は128機のドローンを無力化し、88機を撃墜することに成功した。 2025年は4月だけでも、ロシア軍の攻撃により200名以上の民間人が死亡し、1000名以上が負傷している。しかし…
ウクライナ国家を守る最重要装備、防空システム
現在のウクライナの防空体制は、自国装備と西側装備の混成で多層的に構成されている。
【出典】MILITARNYI:
https://militarnyi.com/en/news/ukraine-receives-8th-iris-t-slm-air-defense-system-from-germany/
2025/12/03 NSBT Japan 編集部
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