7月18日、米国の宇宙開発庁は、最新世代の弾道ミサイルや極超音速ミサイルを探知・追跡する衛星の製造にL3ハリス・テクノロジー社及びノースロップ・グラマン社を選定した。 両社は、トランシェ1トラッキング・レイヤー(Tranche1Tracking Layer)と呼ばれる、新たなミサイル防衛システム向けの赤外線センサー搭載衛星14基から構成される「衛星コンステレーション」の試作品をそれぞれ製造する。L3ハリス・テクノロジー社は7億ドル…
米国の宇宙開発庁、極超音速ミサイルを探知・追跡する衛星の製造にL3ハリス・テクノロジー社及びノースロップ・グラマン社を選定

【写真参考】https://www.sda.mil/two-military-satellites-just-communicated-with-each-other-using-space-lasers/

2022/07/29 NSBT Japan 編集部
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