米国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)は、重要鉱物とレアアース(希土類)の国内供給を増やすため、米ユタ州に新たな実証拠点を設ける。防衛装備や半導体に欠かせない鉱物資源の抽出、分離、精製技術を実用規模で検証し、研究成果を生産能力に結び付ける。米国は重要鉱物の多くを輸入に頼っており、防衛サプライチェーン(供給網)の安定化が経済安全保障上の焦点になっている。 研究から量産へ橋渡しDARPAは5月19日、ユタ州とユタ大学を通じ、「戦略物資加速・研究試験拠点(SMART:Strategic Materials Accelerator & Research Test Bed)」を設けると発表した。重要鉱物やレアアースなど、国家安全保障と経済安全保障に不可欠な戦略物資…
防衛サプライチェーン強化へ、米DARPAが重要鉱物の実証拠点を新設
レアアースを含む鉱物と半導体部品のイメージ
【出典】ChatGPT作成
2026/06/22 NSBT Japan 編集部
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