インド空軍(IAF)は、新型の「徘徊型ドローン(ALS-50)」を正式に導入した。ムンバイに拠点を置くタタ・グループが開発したこの無人システムは、複雑な任務におけるインド軍の精密攻撃能力を高めることが期待されている。また、垂直離着陸(VTOL)機能を備えているため、あらゆる地形で運用することが可能だ。徘徊型ドローン(ALS-50)は地上や海上の標的を効果的に攻撃する性能を備えている。 インドのデータ分析会社「GlobalD…
インド空軍、国産の徘徊型ドローン「ALS-50」を導入

インド空軍が導入した「徘徊型ドローン(ALS-50)」ライセンスではなく自国開発である。
【画像出典】Twitter: https://twitter.com/defnewsofficial/status/1667033785852936193

2023/06/20 NSBT Japan 編集部
空
ドローン
AI
その他アジア
0