英国に本拠を置く会社が運航する石油タンカーのマーリン・ルアンダ号は1月26日、イエメンのアデン湾で親イラン武装組織フーシ派のミサイルによる攻撃を受けた。同地域で船舶への攻撃を繰り返しているフーシ派に対して、英米は攻撃阻止を目的に空爆を行っているが、抑止力にはなっていない。 フーシ派は当初、イスラエルに関係する船とイスラエルに向かう船を攻撃していると主張していた。しかし、1月に空爆が始まって以来、米英の所有者または運航者に関係する船舶に標的を変更。過去に攻撃された9隻の船のうち、5隻は米国または英国とのつながりがあり、イスラエルとのつながりが特定できるものは1隻もなかった。 標的だけでなく、戦術も変化…
米英の空爆、フーシ派には効果なし
攻撃されたマーリン・ルアンダ号
【画像出典】X:https://twitter.com/IranObserver0/status/1751218224367116518
2024/03/04 NSBT Japan 編集部
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