NSBT アナリスト 小松 和郎 欧州有数の軍事テクノロジー企業であるタレス(Thales)社は、レーダーの探知能力と人工知能(AI)の導入により分析能力を強化する2つの新システムを投入し、電子戦(EW)分野で部隊に新たな優位性をもたらした。これらのシステムを用いることにより、陸・海・空の各作戦環境で、オペレーターが素早く状況を把握し、的確に判断して行動に移せるようになった。 今回発表された新システムは、複雑化する情報処理の手順を簡素化すると同時に、マルチドメイン作戦[1]での脅威への対応力を高められる。 CURCO:脅威を察知する新世代センサーまず紹介するのが「CURCO(カーコ)」だ。CURCOは、ドローン、航空機、艦艇、…
タレスが示す次世代電子戦装備、CURCOとGolden AI
各種プラットフォームに搭載されたCURCO EWシステム(イメージ図)
【出典】Thales HP
https://www.thalesgroup.com/en/solutions-catalogue/defence/electronic-warfare
2026/02/19 NSBT Japan 編集部
電子戦
AI
欧州