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中国依存の弾薬(材料)により低下するドイツ(EU)の防衛力

ドイツでは中国からの弾薬の原材料が入手困難となっており、防衛上の問題となっている。
【画像】U.S.Army Photo

2022/12/15 NSBT Japan 編集部
小火器 ミサイル 中国 欧州 火砲・ロケット
ドイツの弾薬メーカーは最近、中国からの綿花リンター(砲弾の推進薬に不可欠な材料)の注文待ち期間が最大9カ月(通常3カ月)になったことについて警告を発している。 この発表は、ミュンヘン近郊で開催された防衛シンポジウムで、ドイツの防衛企業が行ったものである。ドイツ政府は11月28日に弾薬メーカーと調整会議を行った。しかし具体的な解決策は公表されていない。 綿花リンターは世界的に生産・取引されている商品であるにもかかわらず、欧州のすべての弾薬メーカーが中国に依存しているという。ドイツ議会、国防問題担当のウォルフガング・ヘルミッチ氏は、中国から供給される軍需資材の著しい供給不足は、特に弾薬と特定の鋼材にとっ…

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