-
Monthly Night Vision Report No.8 ~赤外線イメージングの基礎知識3~
1. 冷却型赤外線センサーと非冷却型赤外線センサーの比較 今回は、冷却型赤外線センサー(以下、冷却型)と非冷却型赤外線センサー(以下、非冷却型)を比較し、一般的な傾向を述べます。比較項目は、検出波長帯… -
台湾陸軍、新型小銃を導入
台湾陸軍は、2025年に2万5,000丁の新型小銃(以下、T112)を導入する予定である。この新型小銃は2023年、台北航空宇宙・防衛技術展において初めて発表された。その後、細部の改良、照準器へのレーザー測距機能の追… -
【企業情報(契約)】防衛大手EDGEが伊Fincantieri社と4億ユーロの巡視船契約を締結
アラブ首長国連邦(UAE)の防衛大手エッジ(EDGE)グループと、イタリア造船大手フィンカンティエリ(Fincantieri)社は5月20日、両社の造船合弁事業「マエストラル(MAESTRAL)」の立ち上げを正式決定する契約を締… -
米陸軍、ロボット戦闘車両にZ世代兵士活用か
米陸軍は2028年の最初の部隊配備を見据え、ロボット戦闘車両(RCV)の野外試験を行っている。野外試験は、カリフォルニア州フォートアーウィンにある陸軍国立訓練センター(NTC: National Training Center)で行わ… -
宇宙への核兵器配備を巡る動向-米中露の対立続くも国際社会の総意は?
本年2月中旬、米国が独自のインテリジェンスに基づき、ロシアが対衛星兵器として宇宙に核兵器を配備する能力を開発中であると発表した。プーチン大統領はこれを否定しており、また米国も未だ配備された訳ではないと… -
米空軍、自律飛行戦闘機の性能向上を確認
米空軍と国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Project Agency, DARPA)は、「AIを利用した自律飛行戦闘機の安全性と効果が確認され、有人航空機との空中戦も可能である」と発表した。 国防総省は、20… -
米軍、宇宙分野のサプライチェーン問題顕在化
米軍の宇宙戦略の変更に伴い、製造を請け負う民間企業の間では混乱が広がっている。従来、米軍は少数の大型衛星を打ち上げ・運用してきたが、近年では大量の小型衛星の群れを用いる戦略に移行を進めている。それに… -
企業展示会 見聞録 ~第12回 高機能素材week in 大阪~
1 開催概要 (1)展示会概要 ・開催日:2024年5月8日 ~ 10日(訪問日は9日) ・会場:インテックス大阪 ・出展品目:フィルム、樹脂、複合材、鉄鋼・非鉄金属、セラミック、塗料などの材料技術および接着… -
北朝鮮、極超音速ミサイルの発射実験を実施
朝鮮中央通信(以下、KCNA)は2024年3月27日、北朝鮮が核ミサイルの開発を進める中で、固体燃料を使った新型極超音速ミサイルの発射実験を行ったと発表した。 北朝鮮の国営メディアによれば、このミサイル発射実… -
米空軍、F-15E導入へ
米空軍はこの夏、電子戦システムをアップグレードしたF-15Eストライク・イーグルの初の量産機を受領する予定である。 アリ・ストーマー空軍報道官は、「ボーイング社製のF-15E戦闘機8機が、最新の電子戦システムで… -
兵士・ロボット・ドローンによる「コンバージェンス演習」
2024年3月、カリフォルニア州の米陸軍「ナショナル・トレーニング・センター」においてドローン、ロボットそして兵士による大規模な演習(以下、コンバージェンス演習)が行なわれた。 演習では、複数の「ゴース… -
海上保安庁が大型輸送ヘリ「H225スーパーピューマ」を3機追加発注
海上保安庁(JCG)は「H225スーパーピューマ」ヘリコプター3機を追加発注した。これにより同庁は「H225」を合計18機保有することとなる。 -
中国スパイ、米国内のルーターをハッキング
米国など西側諸国にとって、中国共産党のIT企業をはじめとした、テクノロジー企業を通じた軍事、諜報活動は重大な脅威である。これまで中国製電子機器や中国製アプリなどがリスクとみなされ規制の対象となってきた… -
米Epirus社、ドローン対策にHPM装置を提案
ロサンゼルスを拠点とするテクノロジー企業Epirus社は、高出力マイクロ波(以下、HPM)装置の米海軍向けデモンストレーションの準備を進めている。同社のCEOであるアンディ・ローリー氏は、現在、紅海でフーシ派が… -
ロッキード、F-35改修計画に遅れ
ロッキード・マーチン(Lockheed Martin)社製の戦闘機F-35の改良が遅れている。異なる複数のトラブルが同時に発生しているとみられており、改修実施時期の見通しが立っていない。 F-35は米国が他国と共同開発し…