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核兵器禁止条約(TPNW)締約国会議と日本のオブザーバー参加について

核兵器禁止条約(TPNW)第2回締約国会議の様子

2025/03/03 NSBT Japan 編集部
国連
NSBT Japanストラテジスト・拓殖大学教授佐藤 丙午本日3月3日(米東部時間)、ニューヨークにて核兵器禁止条約(TPNW)の第3回締約国会議が開催されるにあたって、同会議への日本のオブザーバー参加について考えてみた。 ○核兵器禁止条約(TPNW)とはTPNWは2017年7月に国連で採択され、2021年1月に発効(2020年10月に規定の批准国数を超えた)した、核兵器の禁止を包括的に定めた条約である。この条約は、核兵器の非人道性に対する懸念をもとに、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)などの市民社会運動とオーストリア政府などが主導して成立させた条約である。 TPNWで最も注目される内容は、第1条の「禁止」にあり、その内容は以下のとおりで…

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執筆・監修

佐藤丙午(さとうへいご)

ストラテジスト
拓殖大学 国際学部教授

拓殖大学国際学部教授、東京大学先端科学技術研究センター客員上級研究員
 
一橋大学大学院法学研究科修了、博士(法学)。防衛庁防衛研究所主任研究官、拓殖大学海外事情研究所教授、同大学国際学部教授を経て、拓殖大学海外事情研究所所長。
 
専門は安全保障、軍備管理、アメリカ外交。