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2026/06/01 NSBT Japan 編集部
北米 中国
DIMEレポート~2026年5月~ 2026年5月31日NSBT エグゼクティブ・ストラテジスト磯部 晃一 5月の総括さわやかな5月もあっという間に過ぎ、間もなく梅雨入りという季節になってきた。2月末に開始された米軍による対イラン作戦「エピック・フューリー」は、5月末に3カ月を迎えた。今回は、長引く対イラン作戦と米中首脳会談を取り上げ、今後の国際秩序の行方を考える。 政治目的を達成できない軍事作戦5月冒頭、トランプ大統領やルビオ国務長官は、対イラン作戦について「終了した」と繰り返し述べた。これは、実は国内の議会対策上の理屈であった。米国ではベトナム戦争の反省に基づき、戦争権限法が制定されている。大統領が議会の承認なしに軍…

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執筆・監修

磯部 晃一 (いそべ こういち)

エグゼクティブストラテジスト
陸上自衛隊 第 37 代東部方面総監 / 元陸将

現在、戦略家として国内外で活動。川崎重工業㈱戦略コンサルタント、NSBT Japanエグゼクティブ・ストラテジスト、国際安全保障学会理事等に就任。

また、防衛省の統合幕僚学校等の招へい講師として統合運用、日米同盟、戦略等に関する講義を担任。ハーバード大学アジアセンター(2017~19年)及びアジアパシフィック・イニシアティブ(2017~21年)の上席研究員を歴任。

1980年防衛大学校(国際関係論専攻)卒業と同時に陸上自衛隊に入隊。ヘリコプター・パイロットとして勤務。その後、陸上幕僚監部防衛課長、中央即応集団副司令官、統合幕僚監部防衛計画部長、第7機甲師団長、統合幕僚副長などを歴任、2015年東部方面総監を最後に退官。

米海兵隊大学(1996年)で軍事学修士、米国防大学(2003年)で国家資源戦略修士を取得。著書として『トモダチ作戦の最前線:福島原発事故に見る日米同盟連携の教訓』(2019年、日本防衛学会猪木正道特別賞受賞)、『米国防大学に学ぶ国家安全保障戦略入門』(2023年9月)がある。

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