Loading...

米イスラエルによるイラン攻撃④:反西側ブロックの「石油供給源」

2026年3月3日、中国の北京で駐中国イラン大使(左)と会談する
上海協力機構(SCO)のヌルラン・イェルメクバエフ事務総長(右)
【出典】上海協力機構(SCO)
https://eng.sectsco.org/20260303/2181464.html

2026/03/17 NSBT Japan 編集部
北米 中東
NSBTチーフ・アナリスト原田 大靖 これまで見てきたように、革命後のイランは西側の枠組みから離脱し、反西側・反米ブロックの一角を形成するに至った。こうした経緯のなかで、2002年、ブッシュ(子)米大統領は、イラク、北朝鮮とともにイランをして「悪の枢軸(Axis of Evil)」と名指しで批判。あるいは、2023年のハリファックス国際安全保障フォーラムでは、同フォーラムのプラーグ会長が、中国(C)、ロシア(R)、イラン(I)、北朝鮮(NK)の4カ国は、反米・反西側で協調を強める権威主義ブロック=「CRINK(クリンク)」を形成している、と指摘している。 今回は、このようにさまざまなキーワードで形容される、このいわゆる「反西側…

会員限定の記事です。
会員登録をするとすべての内容をお読みいただけます。

新規会員登録(無料)

執筆・監修

原田大靖(はらだ ひろやす)

チーフアナリスト
国際情勢・安全保障ビジネス担当

原田大靖(はらだ ひろやす)

国際情勢・安全保障の専門家として、同分野の分析等を担当。東京理科大学大学院総合科学技術経営研究科(知的財産戦略専攻)修了。外交・国際問題に関するシンクタンクや教職を経て現職。