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2026/01/08 NSBT Japan 編集部
2026年1月6日NSBT エグゼクティブ・ストラテジスト磯部晃一 12月の総括新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。 新春早々、米国トランプ政権が軍事力を使ってベネズエラのマドゥロ大統領夫妻を拘束してニューヨークに移送した。トランプ大統領は、後述する米国の国家安全保障戦略の特色である「西半球」重視を具現していると言ってもよい。これには、麻薬問題以外にベネズエラに眠る世界最大規模の3030億バレルにのぼる石油埋蔵量や鉱物資源をめぐる中国とロシアとの利権争いの要因も垣間見える。今年の世界情勢も米中ロを中心にして目が離せません。DIMEを中心に世界情勢をひも解いてまいりますので、引き続…

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執筆・監修

磯部 晃一 (いそべ こういち)

エグゼクティブストラテジスト
陸上自衛隊 第 37 代東部方面総監 / 元陸将

現在、戦略家として国内外で活動。川崎重工業㈱戦略コンサルタント、NSBT Japanエグゼクティブ・ストラテジスト、国際安全保障学会理事等に就任。

また、防衛省の統合幕僚学校等の招へい講師として統合運用、日米同盟、戦略等に関する講義を担任。ハーバード大学アジアセンター(2017~19年)及びアジアパシフィック・イニシアティブ(2017~21年)の上席研究員を歴任。

1980年防衛大学校(国際関係論専攻)卒業と同時に陸上自衛隊に入隊。ヘリコプター・パイロットとして勤務。その後、陸上幕僚監部防衛課長、中央即応集団副司令官、統合幕僚監部防衛計画部長、第7機甲師団長、統合幕僚副長などを歴任、2015年東部方面総監を最後に退官。

米海兵隊大学(1996年)で軍事学修士、米国防大学(2003年)で国家資源戦略修士を取得。著書として『トモダチ作戦の最前線:福島原発事故に見る日米同盟連携の教訓』(2019年、日本防衛学会猪木正道特別賞受賞)、『米国防大学に学ぶ国家安全保障戦略入門』(2023年9月)がある。

DIMEレポート