Loading...

自律型致死無人兵器システム(LAWS)政府専門家会議に参加して

ジュネーブの国連欧州本部
【画像出典】UN Web TV:https://webtv.un.org/en/asset/k1q/k1qp8y2cof

2024/09/24 NSBT Japan 編集部
ドローン
NSBT Japanストラテジスト/拓殖大学教授佐藤 丙午特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)自律型致死無人兵器システム(LAWS)政府専門家会合(GGE)は2016年から続く国際人道法に関する軍備管理軍縮交渉である。この交渉の開始当初は、LAWSは理解されにくかったため、AI兵器を規制する交渉、またロボット兵器を禁止する交渉などと呼ばれていた。防衛省も2019年の「防衛白書」で国際社会におけるルール形成の重要性を強調し、同時にCCWの交渉への協力を規定している。2024年8月26日から30日にスイスのジュネーブでGGEが開催され、筆者は学術機関として参加してきた。国連などの国際会議では、市民社会や学術機関がオブザーバーとして参加し、意見…

会員限定の記事です。
会員登録をするとすべての内容をお読みいただけます。

新規会員登録(無料)

執筆・監修

佐藤丙午(さとうへいご)

ストラテジスト
拓殖大学 国際学部教授

拓殖大学国際学部教授、東京大学先端科学技術研究センター客員上級研究員
 
一橋大学大学院法学研究科修了、博士(法学)。防衛庁防衛研究所主任研究官、拓殖大学海外事情研究所教授、同大学国際学部教授を経て、拓殖大学海外事情研究所所長。
 
専門は安全保障、軍備管理、アメリカ外交。