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2026/04/01 NSBT Japan 編集部
北米
DIMEレポート~2026年3月~ 2026年3月31日NSBT  エグゼクティブ・ストラテジスト磯部 晃一 3月の総括先月のDIMEレポートにおいて、米国とイスラエルによるイラン攻撃について、「情勢次第では、中東各地に混乱が飛び火し、さらに他地域へ波及するおそれがあり、原油の高騰、シーレーンの途絶、それに伴うインフレの加速など、今後予期せぬ事態を想定して備えていくことが重要となる」と伝えた。状況はまさにそうなりつつある。 トランプ米大統領は3月9日、「戦争はほぼ完了した」と述べたが、その後の同氏の発言は日替わりメニューのように変化している。3月29日には、大統領専用機「エアフォース・ワン」機内で「われわれはすでに体制変換を…

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執筆・監修

磯部 晃一 (いそべ こういち)

エグゼクティブストラテジスト
陸上自衛隊 第 37 代東部方面総監 / 元陸将

現在、戦略家として国内外で活動。川崎重工業㈱戦略コンサルタント、NSBT Japanエグゼクティブ・ストラテジスト、国際安全保障学会理事等に就任。

また、防衛省の統合幕僚学校等の招へい講師として統合運用、日米同盟、戦略等に関する講義を担任。ハーバード大学アジアセンター(2017~19年)及びアジアパシフィック・イニシアティブ(2017~21年)の上席研究員を歴任。

1980年防衛大学校(国際関係論専攻)卒業と同時に陸上自衛隊に入隊。ヘリコプター・パイロットとして勤務。その後、陸上幕僚監部防衛課長、中央即応集団副司令官、統合幕僚監部防衛計画部長、第7機甲師団長、統合幕僚副長などを歴任、2015年東部方面総監を最後に退官。

米海兵隊大学(1996年)で軍事学修士、米国防大学(2003年)で国家資源戦略修士を取得。著書として『トモダチ作戦の最前線:福島原発事故に見る日米同盟連携の教訓』(2019年、日本防衛学会猪木正道特別賞受賞)、『米国防大学に学ぶ国家安全保障戦略入門』(2023年9月)がある。

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