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米国家戦略大学の2024年学生のコインの表裏、左のとがった部分にはDIMEが刻印されている。
学生研修来日に際して、筆者が日本の国家安全保障戦略をブリーフィングした際にプレゼントされたもの。

2025/10/01 NSBT Japan 編集部
2025年9月30日NSBT Japan エグゼクティブ・ストラテジスト磯部晃一9月の総括 9月は国内外ともに流動的に推移した月であった。 海外の事象では特に3つの事象が注目される。まず3日に中国が抗日勝利80周年のパレードを行うとともに、中ロ朝の3首脳が一堂に会したことである。近代化された人民解放軍の威容と3首脳による揃い踏みの強烈なメッセージを世界に向けて発信した。 次に、ロシアが中旬に相次いでポーランド、ルーマニアそしてエストニア(いずれもNATO加盟国)の領空をドローンや戦闘機によって侵犯した事象である。ウクライナ侵略のみならず、ロシアはNATO加盟国にも軍事的挑発をエスカレートさせている。 3点目に、米国ではトラン…

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執筆・監修

磯部 晃一 (いそべ こういち)

エグゼクティブストラテジスト
陸上自衛隊 第 37 代東部方面総監 / 元陸将

現在、戦略家として国内外で活動。川崎重工業㈱戦略コンサルタント、NSBT Japanエグゼクティブ・ストラテジスト、国際安全保障学会理事等に就任。

また、防衛省の統合幕僚学校等の招へい講師として統合運用、日米同盟、戦略等に関する講義を担任。ハーバード大学アジアセンター(2017~19年)及びアジアパシフィック・イニシアティブ(2017~21年)の上席研究員を歴任。

1980年防衛大学校(国際関係論専攻)卒業と同時に陸上自衛隊に入隊。ヘリコプター・パイロットとして勤務。その後、陸上幕僚監部防衛課長、中央即応集団副司令官、統合幕僚監部防衛計画部長、第7機甲師団長、統合幕僚副長などを歴任、2015年東部方面総監を最後に退官。

米海兵隊大学(1996年)で軍事学修士、米国防大学(2003年)で国家資源戦略修士を取得。著書として『トモダチ作戦の最前線:福島原発事故に見る日米同盟連携の教訓』(2019年、日本防衛学会猪木正道特別賞受賞)、『米国防大学に学ぶ国家安全保障戦略入門』(2023年9月)がある。

DIMEレポート