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A Priori#11 イラン攻撃から1カ月、英国政府と英海軍の動向を追う

2026/04/06 NSBT Japan 編集部
欧州
NSBT ストラテジスト 石田 伸介  2026年2月28日の米国とイスラエルによるイランへの軍事攻撃開始から1カ月が経過した。今回は本攻撃を巡る英国政府と英海軍の動きを追跡する。 攻撃直後、スターマー英首相はビデオ声明で「イランに核兵器開発を許してはならない」と米国とイスラエルに対する一定の理解を示すとともに、マクロン仏大統領との共同声明ではイランに対する攻撃には関与しないと明言し、外交的解決が必要なことを強調した。3月1日にはイランによる中東各地への報復攻撃を阻止する防衛的措置として、米軍に英軍基地の使用を認めるとともに、中東地域の英国民を守るため、英空軍戦闘機が防衛目的の任務に就いていると明らかにした。…

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執筆・監修

石田伸介(いしだしんすけ)

Strategist
元防衛装備庁 プロジェクト管理総括官 / 元海将補

1988年に防衛大学校(理工学専攻航空工学)を卒業し、海上自衛隊に入隊。装備幹部として海上自衛隊の航空部隊において勤務するとともに、装備・研究開発業務に従事。第31整備補給隊司令、補給本部航空機部長、海上幕僚監部航空機課長、防衛装備庁総括装備調達官、第3術科学校長などを歴任し、2023年防衛装備庁プロジェクト管理総括官を最後に退官。現在は製造メーカー航空宇宙部門の顧問として勤務。