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平静を望む日本、必ずしも同調しない中国

日本当局によると、中国海軍のクズネツォフ級空母「遼寧」(2023年撮影)は2025年12月、日本の航空自衛隊戦闘機にレーダー照射した事案に関与していたとされる。
【出典】統合幕僚監部:
https://www.mod.go.jp/js/pdf/2023/p20230102_01.pdf

2026/02/24 NSBT Japan 編集部
東アジア 中国
デレク・グロスマン南カリフォルニア大学 教授 本記事は、2026年1月14日に公開された英語記事の翻訳です。原文はこちらをご覧ください。 近年の日中外交における最も深刻な危機の一つが、2025年11月に発生した。日本の高市早苗首相が、中国による台湾攻撃に端を発する台湾の有事は、最悪の場合、日本の「存立危機事態になり得る」と国会で発言したことに、中国当局が強く反発したためである。このような文言は、日本本土を防衛するため軍隊派遣を正当化する可能性があるとして中国は激しく反発し、ある中国の外交官は高市氏の生命を脅かすような発言をした[1]。中国外交部も内政に干渉しているとして非難し、日本政府に対してさらに誤った方向…

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