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中国貨物船の脅威 ~海軍艦艇だけでは測れない中国の海上戦闘力~

SNS上に公開された中国のコンテナ船を解説するTheWarZoneのニュースレター。左から「回転式フェーズド・アレイ・レーダーと大小2つのレーダー又は衛星通信機ドーム」「直立したVLS(垂直発射システム)」「1130型30mmCIWS(近接防衛システム)と726型デコイ発射装置」
【出典】TheWarZone 2025年12月25日「Chinese Cargo Ship Packed Full Of Modular Missile Launchers Emerges」
https://www.twz.com/sea/chinese-cargo-ship-packed-full-of-modular-missile-launchers-emerges

2026/01/16 NSBT Japan 編集部
船舶 東アジア 中国
NSBT シニア・アナリスト 中條 剛 中国が台湾に軍事侵攻する。これは最もリスクが高く、大規模で複雑な作戦である。上陸させるためには50万、もしくは100万人規模の兵力が必要であるとも言われている。 一方、中国は軍用艦艇をハイペースで建造している。昨年(2025年)は3隻目の空母「福建」だけでなく、米海軍のアメリカ級に匹敵する「075型強襲揚陸艦」も4隻目が就役した。福建は電磁カタパルトを装備して無人航空機(UAV)を運用可能である。4隻目が就役した075型強襲揚陸艦に加え、英国のクイーン・エリザベス級のように2つの艦橋が特徴的な「076型強襲揚陸艦」が新たに進水するなど、上陸作戦を行う戦力は着実に増強されている。 ここ…

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執筆・監修

中條 剛(ちゅうじょう たけし)

シニアアナリスト
元情報本部統合情報部 情報専門官

陸上自衛隊出身。普通科連隊などでの部隊勤務を経て、情報科に職種を変換。その後、情報本部統合情報部で情報専門官、情報学校「幹部地誌課程」の教官職などを経て2024年に退官し、現職。