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米イスラエル対イラン軍事作戦「エピック・フューリー」と中東安全保障の行方

2月28日、米国とイスラエルはイラン国内の広範な標的に対する大規模な攻撃を開始した。
 【出典】イランへの攻撃を伝える米ニュースサイト「LIVE NOW FOX」
https://www.livenowfox.com/news/world-leaders-react-operation-epic-fury-us-israel-military-strikes-across-iran

2026/03/06 NSBT Japan 編集部
北米 中東
NSBT アナリスト 小松 和郎 米国とイスラエルは世界標準時2月28日6時15分(日本時間15時15分)、イラン国内の広範な標的に対する大規模な攻撃を開始した。米側は本作戦を「オペレーション・エピック・フューリー(壮絶な怒り)」、イスラエル側は「オペレーション・ロアリング・ライオン(ライオンの咆哮〈ほうこう〉)」と命名した。 異例だったのは開戦の伝え方だ。トランプ大統領は米東部時間午前2時、自身の交流サイト(SNS)「トゥルース・ソーシャル」への投稿で攻撃開始を発表した。メディア向けの演説や議会への公式説明はなく、攻撃開始の直前に上下両院指導部(通称「ギャング・オブ・エイト」)に通知したにとどめた。約8分間の動…

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執筆・監修

小松和郎(こまつ かずろう)

Analyst
元陸上自衛隊 中央情報隊 情報幹部

陸上自衛隊 中央情報隊 情報幹部として「電子戦、戦術無線機、小火器」を担当、陸上自衛隊システム通信・サイバー学校「多重通信」の教官職などを経て2021年に退官し、現職。