辻行燈| SENTINEL NOTESNSBT アナリスト 辻 一平 Leopard戦車をXRで慣熟操作、整備訓練ウクライナ軍が、現実と仮想世界を融合させた新技術(Extended Reality:XR)訓練システムを新たに採用する。中核を担うのは、フィンランドのVarjo社とノルウェーのFynd Reality社だ。Varjoの発表によれば、この取り組みはノルウェー企業Fynd Realityが主導し、VarjoはXR技術プロバイダーとして参画する。 訓練対象はドイツ製主力戦車「Leopard 2A4」を含む複数車種で、慣熟、手順教育、整備訓練を支えるXR訓練基盤をウクライナで展開する。事業規模は8250万ノルウェークローネ(約14億円)で、ノルウェー国防装備庁(NDMA)との契約で、対ウクライナ支援…
「戦う前の備え」XR訓練での変化 ~実装備が前線に出払う時代、兵士はどこで練度を上げるのか~
2026/08/17 NSBT Japan 編集部