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2026/03/02 NSBT Japan 編集部
北米 東アジア 欧州 中東
2026年2月28日NSBT エグゼクティブ・ストラテジスト磯部 晃一 2月の総括2月24日、ロシアがウクライナに軍事侵攻を初めて丸4年が経過した。日本が真珠湾攻撃により開戦してから終戦までの期間が3年4カ月であるから、それよりもはるかに長くロシア・ウクライナ両軍は戦っていることになる。双方の死傷者は180万人から200万人と見積もられる。依然として、停戦の道筋は見えず、消耗戦の様相を呈している。ウクライナをはじめとする欧州の情勢、中東におけるイランとイスラエル・米国の緊張など世界のあちこちに火種がくすぶっている。 そのような状況で、日本では8日に総選挙が行われた。結果は自民党が衆議院で3分の2以上の議席を獲得し、高市早…

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執筆・監修

磯部 晃一 (いそべ こういち)

Executive Strategist
陸上自衛隊 第 37 代東部方面総監 / 元陸将

現在、戦略家として国内外で活動。川崎重工業㈱戦略コンサルタント、NSBT Japanエグゼクティブ・ストラテジスト、国際安全保障学会理事等に就任。

また、防衛省の統合幕僚学校等の招へい講師として統合運用、日米同盟、戦略等に関する講義を担任。ハーバード大学アジアセンター(2017~19年)及びアジアパシフィック・イニシアティブ(2017~21年)の上席研究員を歴任。

1980年防衛大学校(国際関係論専攻)卒業と同時に陸上自衛隊に入隊。ヘリコプター・パイロットとして勤務。その後、陸上幕僚監部防衛課長、中央即応集団副司令官、統合幕僚監部防衛計画部長、第7機甲師団長、統合幕僚副長などを歴任、2015年東部方面総監を最後に退官。

米海兵隊大学(1996年)で軍事学修士、米国防大学(2003年)で国家資源戦略修士を取得。著書として『トモダチ作戦の最前線:福島原発事故に見る日米同盟連携の教訓』(2019年、日本防衛学会猪木正道特別賞受賞)、『米国防大学に学ぶ国家安全保障戦略入門』(2023年9月)がある。

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