Loading...

中国の移動式電磁カタパルトとコンテナ型システムから見えたグレーゾーンの脅威

移動式電磁カタパルトを紹介する中国「観察者網」のユーザー投稿プラットフォーム「風聞社区」
https://user.guancha.cn/main/content?id=1682943

2026/09/03 NSBT Japan 編集部
海 電子戦 ミサイル 東アジア
NSBT シニア・アナリスト 中條 剛 中国で電磁カタパルトを搭載した車両からドローンを射出する映像が初めて確認された。電磁カタパルトと言えば、米空母「ジェラルド・R・フォード」や中国空母「福建」が有名だが、ここで登場した電磁カタパルトは車両を連結させて運用する動式電磁カタパルト(モジュール式カタパルト)だった。これはどこでもドローンの発射基地を構築することが可能になったことを意味し、十分な展開地積や電源が確保できれば、離島にドローン基地を構築することもできる。 しかし、問題はそれだけではない。中国はコンテナに武器を格納してコンテナ船を武装化し、さらには電磁カタパルトを利用したドローン空母の運用も見…

会員限定の記事です。
会員登録をするとすべての内容をお読みいただけます。

新規会員登録(無料)

執筆・監修

中條 剛(ちゅうじょう たけし)

シニアアナリスト
元情報本部統合情報部 情報専門官

陸上自衛隊出身。普通科連隊などでの部隊勤務を経て、情報科に職種を変換。その後、情報本部統合情報部で情報専門官、情報学校「幹部地誌課程」の教官職などを経て2024年に退官し、現職。