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レバノンの通信機器等爆発事件における安全保障貿易管理上のリスク

2024/09/27 NSBT Japan 編集部
中東
NSBT Japanストラテジスト/拓殖大学教授佐藤 丙午 2024年9月17、18日に連続して、レバノン全土でイスラエルの秘密機関の関与が疑われる爆発事件が発生した。20日に国連の安全保障理事会の緊急会合が開催された他、各種報道でも扱われており、今後事態の進展とともに、事実が解明されてゆくであろう。 この爆破事件は、ポケベル(Pager)と無線通信機器(Walkie Talkie)、そして太陽光パネルが仕掛けられた何らかの爆発物で、ほぼ同時に爆発して多数の死傷者を出したものである。この爆破事件の重要なポイントは、誰がどのように爆発物を仕掛け、どのようにして爆発させたか、である。そして爆発した無線通信機器が日本のICOM社(本社大阪市…

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執筆・監修

佐藤丙午(さとうへいご)

ストラテジスト
拓殖大学 国際学部教授

拓殖大学国際学部教授、東京大学先端科学技術研究センター客員上級研究員
 
一橋大学大学院法学研究科修了、博士(法学)。防衛庁防衛研究所主任研究官、拓殖大学海外事情研究所教授、同大学国際学部教授を経て、拓殖大学海外事情研究所所長。
 
専門は安全保障、軍備管理、アメリカ外交。