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航空自衛隊グローバルホーク レーダーロストの真相

航空自衛隊のRQ-4Bグローバルホーク。長年運用してきた偵察機RF-4E/Jに代わり、偵察任務を担う機体となった。無人で30時間以上の飛行時間と画像情報をリアルタイムで共有できることから、航空自衛隊の情報収集能力は飛躍的に向上した。2011年3月の東日本大震災では、米軍のグローバルホークが福島第一原発上空を飛行したこともある。 
【出典】航空自衛隊オフィシャルサイト
https://www.mod.go.jp/asdf/equipment/globalhawk/RQ-4B_Globalhawk/

2026/09/18 NSBT Japan 編集部
空 ドローン 東アジア
NSBT シニア・アナリスト中條 剛 2026年9月15日午後0時58分ごろ、航空自衛隊三沢基地所属のRQ-4Bグローバルホークが鳥取県の沖約50kmでレーダーロストした。 森田雄博航空幕僚長は同日午後3時30分ごろ、記者会見で「訓練ではない」「三沢で操縦していたかは確認する」「鳥取県沖北約50kmは公海上」「通信途絶の原因は確認中」とした。 また、小泉進次郎防衛大臣より①機体の状況把握と速やかな捜索②周辺地域の被害状況確認③関係自治体への迅速な情報提供以上、3点の指示を受けたという。 グローバルホークは高高度無人偵察機グローバルホークは1998年2月に初飛行し、2004年11月以降運用されている高高度無人偵察機だ。全長に比べ、3倍近い…

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執筆・監修

中條 剛(ちゅうじょう たけし)

シニアアナリスト
元情報本部統合情報部 情報専門官

陸上自衛隊出身。普通科連隊などでの部隊勤務を経て、情報科に職種を変換。その後、情報本部統合情報部で情報専門官、情報学校「幹部地誌課程」の教官職などを経て2024年に退官し、現職。