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  1. シリーズ 変わる装備品調達と企業(1):「防衛力…

    去る4月22日にスウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)により発表された報告書によると、2023年の世界の軍事費は2兆4,430億ドル(約378兆円)と9年連続で増加し、1988年にSIPRIが統計を取り始めて以降…
  2. Monthly Night Vision Report No.7 ~赤外線イメー…

    1.赤外線センサーの分類 赤外線イメージングセンサーは、検出原理、センサー材料、感度波長等の違いで様々な種類に分類されます。今回は、赤外線センサーについて検出原理からの分類を紹介します。 図1に検出…
  3. シリーズ 新領域と技術 (2)20世紀後半から現在…

    1 はじめに  ウクライナ侵略が勃発してから早2年が過ぎた。当初はロシア軍の圧倒的な戦力を理由に早々に終了すると思われた戦闘であったが、西側諸国からのウクライナへの軍事的支援により、2年経った今も戦闘…

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  1. 米国、2025年に軍事衛星の軌道上での整備ミッショ…

    米国では2025年を目標に、地球上空約36,000kmにある静止軌道上のロボット衛星を軍事衛星とドッキングさせ、新しい画像センサーを宇宙船に取り付ける計画が進行中だ。 国防高等研究計画局(DARPA)と米国海軍研究…
  2. 中国、新型偵察衛星を打ち上げか

    中国は4月2日に遥感42号衛星(Yaogan)を打ち上げ、偵察衛星の能力の強化を進めている。遥感42号を載せた長征2Dロケットは、4月2日東部時間午後6時56分(協定世界時22時56分)に西昌衛星発射センターから打ち上げら…
  3. ロシア、ウクライナ侵略で新型極超音速巡航ミサイ…

    ウクライナのアナリストらは、3月25日にキーウ上空でミサイル防衛システムによって迎撃されたミサイルが、極超音速巡航ミサイル3M22ジルコンであると発表した。Defense Expressが入手した諜報文書によると、迎撃さ…
  4. 米海軍の大型軍艦は時代遅れなのか

    戦争は常に進化している。戦術や装備は、時に早く、時にはゆっくりと移り変わっていく。 F-117ナイトホークは、世界初の運用可能なステルス航空機のひとつだった。ところが戦争の進化が速すぎたため、段階的に…
  5. ロシア軍、ウクライナ軍の通信衛星を妨害

    ワシントン・ポスト紙が「ウクライナ軍のスターリンク(Starlink)へのアクセスを妨害するロシア軍の試みは、これまで知られていた以上に成功している」と、独自に入手したアメリカ諜報機関の極秘資料を基に報じた…
  6. 米ヘルメウス社、極超音速無人機計画を発表

    米国の極超音速航空機開発メーカーであるヘルメウス社は、新高速無人機「クォーターホース Mk1」を発表した。 クォーターホース Mk1は、GEエアロスペース社のJ85エンジンを搭載した無人航空機である。この試験機…

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