【企業情報(契約)】オースタルUSA社が米海軍から遠征医療船(EMS)の契約を締結 2023年12月26日 有料記事 北米地域 米オースタルUSAは米海軍から3隻の遠征医療船(Expeditionary Medical Ships:EMS)に関する最終設計・建造契約を8億6,760万米ドルで受注したことを発表した。 EMSは、オースタルの実績ある遠征高速輸送船(EPF)用プラットフォームをベースとし、最後の遠征高速輸送船(EPF16)が完成した後、オースタルUSAのアルミニウム製造ラインで製造される。遠征医療船(EMS)は、遠征高速輸送船(EPF)を改良し、費用対効果を高めている。分散海上作戦(Distributed … この先は会員登録してください。 新規会員登録 ログイン 関連記事 RELATED ARTICLES 兵士・ロボット・ドローンによる「コンバージェン… 中国スパイ、米国内のルーターをハッキング 米Epirus社、ドローン対策にHPM装置を提案 ロッキード、F-35改修計画に遅れ 「F-35の維持経費は莫大」米会計検査院報告 インド、宇宙関連予算を約30億ドルにする計画 ランキング 1 シリーズ 変わる装備品調達と企業(1):「防衛力整備計画」の全容とは 2 陸上自衛隊が試験用に無人地上車両Mission Master SPを導入 3 米国のセキュリティクリアランス資格認定制度に関する現状 4 シリーズ 新領域と技術 (2)20世紀後半から現在までの戦闘様相の変化 5 米国、2025年に軍事衛星の軌道上での整備ミッションを計画 6 AI戦闘機に空軍長官搭乗、飛行試験実施へ 7 米軍、兵站計画へのAI利用を検討 8 DARPA、ドローン用プラグイン式自律航法を開発 9 2024年4月のDIMEレポート ~その2:4月の主要事象~ 10 米Epirus社、ドローン対策にHPM装置を提案