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  1. シリーズ 変わる装備品調達と企業(1):「防衛力…

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  2. Monthly Night Vision Report No.7 ~赤外線イメー…

    1.赤外線センサーの分類 赤外線イメージングセンサーは、検出原理、センサー材料、感度波長等の違いで様々な種類に分類されます。今回は、赤外線センサーについて検出原理からの分類を紹介します。 図1に検出…
  3. シリーズ 新領域と技術 (2)20世紀後半から現在…

    1 はじめに  ウクライナ侵略が勃発してから早2年が過ぎた。当初はロシア軍の圧倒的な戦力を理由に早々に終了すると思われた戦闘であったが、西側諸国からのウクライナへの軍事的支援により、2年経った今も戦闘…

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    米海軍はステルス性能を飛躍的に高めた潜水艦を開発している。磁気流体力学という手法を推進力に用いることで、事実上、探知不可能となる可能性がある。 磁気流体力学では、水銀など電気伝導性を持つ流体が磁場…
  2. 米海軍、海上発射型核巡航ミサイルを開発中

    海洋発射核巡航ミサイル(SLCM-N)は、潜水艦から発射する潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)ではなく、水上艦や攻撃型潜水艦(SSN)から発射される巡航ミサイルである。 米国は冷戦時代、SLCM-NをSSNに搭載して配…
  3. Teledyne FLIRから、ガス検知用カメラの開発企業に…

    カリフォルニア州ゴレタ―Teledyne Technologies Incorporatedの一部門であるTeledyne FLIRから、有害ガス排出物を検出・測定・可視化するための製品開発に向けた米国製でITAR規制対象外の中波長波赤外線(MWIR)イ…
  4. 米国、2025年に軍事衛星の軌道上での整備ミッショ…

    米国では2025年を目標に、地球上空約36,000kmにある静止軌道上のロボット衛星を軍事衛星とドッキングさせ、新しい画像センサーを宇宙船に取り付ける計画が進行中だ。 国防高等研究計画局(DARPA)と米国海軍研究…
  5. 中国、新型偵察衛星を打ち上げか

    中国は4月2日に遥感42号衛星(Yaogan)を打ち上げ、偵察衛星の能力の強化を進めている。遥感42号を載せた長征2Dロケットは、4月2日東部時間午後6時56分(協定世界時22時56分)に西昌衛星発射センターから打ち上げら…
  6. ロシア、ウクライナ侵略で新型極超音速巡航ミサイ…

    ウクライナのアナリストらは、3月25日にキーウ上空でミサイル防衛システムによって迎撃されたミサイルが、極超音速巡航ミサイル3M22ジルコンであると発表した。Defense Expressが入手した諜報文書によると、迎撃さ…

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