F-35、需要に追いつかぬ生産 2023年7月19日 有料記事 欧州地域 北米地域 【画像出典】航空自衛隊 https://www.mod.go.jp/asdf/equipment/all_equipment/F-35/index.html ロシアによるウクライナの軍事侵攻が2022年2月に開始されて以来、F-35の受注が増加している。優れたステルス性、高度なセンサー、兵器システムの強力な組み合わせにより、「第5世代戦闘機」であるF-35は米軍とその同盟諸国から大きな需要がある。その一方、製造元の米防衛大手ロッキード・マーティン社は高まる需要に応えることが難しくなってい… この先は会員登録してください。 新規会員登録 ログイン 関連記事 RELATED ARTICLES 兵士・ロボット・ドローンによる「コンバージェン… 中国スパイ、米国内のルーターをハッキング 米Epirus社、ドローン対策にHPM装置を提案 ロッキード、F-35改修計画に遅れ 「F-35の維持経費は莫大」米会計検査院報告 インド、宇宙関連予算を約30億ドルにする計画 ランキング 1 シリーズ 変わる装備品調達と企業(1):「防衛力整備計画」の全容とは 2 陸上自衛隊が試験用に無人地上車両Mission Master SPを導入 3 米国のセキュリティクリアランス資格認定制度に関する現状 4 シリーズ 新領域と技術 (2)20世紀後半から現在までの戦闘様相の変化 5 米国、2025年に軍事衛星の軌道上での整備ミッションを計画 6 AI戦闘機に空軍長官搭乗、飛行試験実施へ 7 米軍、兵站計画へのAI利用を検討 8 DARPA、ドローン用プラグイン式自律航法を開発 9 2024年4月のDIMEレポート ~その2:4月の主要事象~ 10 米Epirus社、ドローン対策にHPM装置を提案