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  2. シリーズ 変わる装備品調達と企業(1):「防衛力…

    去る4月22日にスウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)により発表された報告書によると、2023年の世界の軍事費は2兆4,430億ドル(約378兆円)と9年連続で増加し、1988年にSIPRIが統計を取り始めて以降…
  3. Monthly Night Vision Report No.7 ~赤外線イメー…

    1.赤外線センサーの分類 赤外線イメージングセンサーは、検出原理、センサー材料、感度波長等の違いで様々な種類に分類されます。今回は、赤外線センサーについて検出原理からの分類を紹介します。 図1に検出…

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  1. 【企業情報(投資)】CIA直下のベンチャーキャピタ…

    米中央情報局(CIA)が設立した非営利ベンチャーキャピタル(VC)である「In-Q-Tel(IQT)」は、このたび、米国の製造業におけるイノベーションと国家安全保障に関する視点を次のとおり公表した。
  2. DARPA、ドローン用プラグイン式自律航法を開発

    米国国防高等研究計画局(DARPA)は、市販のドローンが電子戦環境で使用できるようになるプラグイン式自律航法の開発を、企画から装備化まで70日間で完成させた。 DARPAのRapid Experimental Missionized Autono…
  3. 米海軍、高ステルス潜水艦を開発中

    米海軍はステルス性能を飛躍的に高めた潜水艦を開発している。磁気流体力学という手法を推進力に用いることで、事実上、探知不可能となる可能性がある。 磁気流体力学では、水銀など電気伝導性を持つ流体が磁場…
  4. 米海軍、海上発射型核巡航ミサイルを開発中

    海洋発射核巡航ミサイル(SLCM-N)は、潜水艦から発射する潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)ではなく、水上艦や攻撃型潜水艦(SSN)から発射される巡航ミサイルである。 米国は冷戦時代、SLCM-NをSSNに搭載して配…
  5. Teledyne FLIRから、ガス検知用カメラの開発企業に…

    カリフォルニア州ゴレタ―Teledyne Technologies Incorporatedの一部門であるTeledyne FLIRから、有害ガス排出物を検出・測定・可視化するための製品開発に向けた米国製でITAR規制対象外の中波長波赤外線(MWIR)イ…
  6. 米国、2025年に軍事衛星の軌道上での整備ミッショ…

    米国では2025年を目標に、地球上空約36,000kmにある静止軌道上のロボット衛星を軍事衛星とドッキングさせ、新しい画像センサーを宇宙船に取り付ける計画が進行中だ。 国防高等研究計画局(DARPA)と米国海軍研究…

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