NSBT Japan

NSBT Japan Network for Security and Technology 日本安全保障ビジネス＆テクノロジーズ
ー日本初、安全保障・セキュリティビジネスのポータルサイトー
Linked In youTube
Language

米宇宙軍、デブリデータ管理を一元化へ

78cznvhjz2arpa99vxos_640_800-e3eccb7f.jpg
宇宙軍の情報収集を担う施設であるSpace Fence
【画像出典】米国防総省：
https://media.defense.gov/2022/Apr/26/2002984711/2000/2000/0/220426-X-VE588-0010.JPG

 
米宇宙軍は、衛星軌道上の人工衛星や宇宙ゴミについての情報を管理する「ライブラリー」の最新化を計画している。現在は個別の物体ごとに位置や移動方向、速度を記録しているが、AIと機械学習機能を用いて一元的な管理へと移行する。
 
この「ライブラリー」…
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。

関連記事 RELATED ARTICLES

  1. 兵士・ロボット・ドローンによる「コンバージェン…

  2.

    中国スパイ、米国内のルーターをハッキング

  3.

    米Epirus社、ドローン対策にHPM装置を提案

  4.

    ロッキード、F-35改修計画に遅れ

  5.

    「F-35の維持経費は莫大」米会計検査院報告

  6.

    インド、宇宙関連予算を約30億ドルにする計画

ランキング

  1. 1

    シリーズ　変わる装備品調達と企業（1）：「防衛力整備計画」の全容とは

  2. 2

    陸上自衛隊が試験用に無人地上車両Mission Master SPを導入

  3. 3

    米国のセキュリティクリアランス資格認定制度に関する現状

  4. 4

    シリーズ　新領域と技術 （２）20世紀後半から現在までの戦闘様相の変化

  5. 5

    米国、2025年に軍事衛星の軌道上での整備ミッションを計画

  6. 6

    AI戦闘機に空軍長官搭乗、飛行試験実施へ

  7. 7

    米軍、兵站計画へのAI利用を検討

  8. 8

    DARPA、ドローン用プラグイン式自律航法を開発

  9. 9

    2024年4月のDIMEレポート ～その2：4月の主要事象～

  10. 10

    米Epirus社、ドローン対策にHPM装置を提案

ページ先頭へ戻る
読み込み中です