Loading...

米空軍、低コスト巡航ミサイル計画を開始

ラピッド・ドラゴン(空中投下型ミサイルパレット)

米空軍技術革新部門(AFWERX)は低コストの巡航ミサイル開発を急いでいる。 
【画像出典】X:https://twitter.com/Defence_IDA/status/1429730179564322820/photo/1

2024/02/19 NSBT Japan 編集部
情報技術 データ処理・分析 レーダー エネルギー 北アメリカ
0
米空軍技術革新部門(以下、AFWERX)は2024年1月5日、低コストの「巡航ミサイル」開発のための公募を開始した。 「デザイン・スプリント・アンド・チャレンジ・プログラム」と呼ばれるこの公募では、15万ドル(約2,200万円)で製造可能な、射程が575マイル(約926km)の巡航ミサイルを開発できるチームを選定する。エントリーチームは国防総省の要求性能に適合する設計を行うだけでなく、NATO軍や同盟軍が同じミサイルを使用する…

会員限定の記事です。
今すぐ会員登録して続きを読んでください。

新規会員登録(無料)

ランキング