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安全保障環境が厳しさを増すなか、わが国の防衛産業は今どのような状況にあり、いかなる方向に向かう必要があるのか。そのために、何に取り組むべきなのか――。 危機的状況だった防衛産業を「成長産業」へと導いた、元防衛装備庁長官で一般社団法人安全保障ビジネスイノベーション協会(SBIJ)特別顧問の土本英樹氏が、在任中に手掛けた基盤強化策と残された課題を解説する。 【本書「はじめに」より】筆者が防衛装備庁長官の職…

2026/06/26 NSBT Japan 編集部

2026/06/01 NSBT Japan 編集部  防衛産業への関心が高まっている。自動車部品や精密加工、電子機器、ドローンなど、民生分野を主戦場としてきた企業にも、新たな商機として防衛・安全保障分野が見え始めた。 一方、この分野には通常の製造業とは異なる法規制が存在する。なかでも避けて通れないのが、外国為替及び外国貿易法、いわゆる「外為法」だ。防衛装備品そのものだけでなく、部品、技術情報、ソフトウエア、さらに用途に…

2026/06/01 NSBT Japan 編集部
東アジア

2026年4月24日 NSBT編集部 九州経済産業局(九経局)が間もなく、防衛航空機分野への参入の可能性を探る調査結果を公表します。航空機という高付加価値の分野に対し、中小企業の参入はこれまで困難とされてきましたが、九経局は「防衛から入るルートがあるのでは?」と考え、調査を始めたといいます。また、九経局は防衛の「地方調達」という新たな切り口から活路を見いだそうとしています。今回の調査の背景やポイント、狙いにな…

2026/04/24 NSBT Japan 編集部
東アジア

新着

特集・オピニオン / 動画 ピックアップ

A Priori#15 英国内政の混迷など報道相次ぐ

NSBT ストラテジスト 石田 伸介 怒涛(どとう)の6月がようやく終わった。米国・イラン間の戦闘終結の合意を受け、欧州主要国や北大西洋条約機構(NATO)が動きを見せる一方、英国では国内政治の混迷などを含む目が離せない報道が相次いだ。まずは紙面を賑わせた6月10日以降の英国の政治・安全保障に関連した動きを、一般紙の読売新聞の朝刊記事から振り返ってみよう。 6月10日以降の新聞報道クロニクル(日付はいずれも掲載日…

2026/07/10 NSBT Japan 編集部
欧州

ディフェンス・レゾンデートル #1 安全保障をめぐるギャップを…

NSBTチーフアナリスト原田 大靖 国会での一幕から先日、教員出身の立憲民主党議員による「豊かな子どもたちは自衛隊とかなりませんよ」という発言が物議を醸した。私は自衛官出身ではなく、むしろ教員出身である。それゆえ、このニュースには深く考えさせられるものがあった。 これまで複数のシンクタンクで、外交・安全保障、そして金融マーケットにおける地政学リスクの調査・研究に携わってきた。2年ほど前からは「NSBT Japa…

2026/07/09 NSBT Japan 編集部

【動画】防衛産業参入を現場のリアルから探る - 現役自衛官が語…

現役自衛官のリアルな声から、中小企業が防衛に参入する新たな機会を探る場として開催された「自衛隊ニーズフォーラム セッションⅡ」のダイジェスト版。 陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊の各部隊より、実際の任務や訓練における課題に関して、現在どのような防衛装備品が現場で求められているのか、具体的なニーズが示された。 陸上自衛隊 西部方面隊航空本部からは、無人航空機(UAV)の運用継続性を高めるソリューション…

2026/07/06 NSBT Japan 編集部
東アジア イベント

W杯と任務の現場から 熱を制御せよ~エリートの対策

辻行燈| SENTINEL NOTESNSBT アナリスト 辻 一平 エリートを守れ世界最高峰の選手たちが、国家の期待を背負ってピッチに立つ。W杯で私たちが目にするのは、鍛え抜かれた身体、研ぎ澄まされた技術、そして極限状態でも競技を続ける精神力である。だが、どれほど鍛えられたトップアスリートでも、熱から逃れることはできない。むしろ能力が高く、責任感が強く、簡単には競技を降りない人間だからこそ、身体の限界を越えてしまうこ…

2026/07/06 NSBT Japan 編集部
防災

覚束ない米国・イランの14項目覚書

DIMEレポート~2026年6月~ 2026年6月30日NSBT エグゼクティブ・ストラテジスト磯部 晃一 6月の総括 米・イラン、14項目からなる覚書に合意2月末に開始された米軍によるイラン攻撃作戦が6月に大きな転換点を迎えた。 6月下旬、米国とイランは14項目からなる覚書に署名した。主要点は、レバノンを含む全戦線での軍事行動の停止、米軍による封鎖の解除、ホルムズ海峡の安全航行の確保、イランが核兵器の調達や開発をしないこと、…

2026/07/02 NSBT Japan 編集部
北米 中東

【動画】米国・特殊作戦部隊展示会 - SOF WEEK 2026

特殊作戦部隊に特化し、世界中の最新技術・戦術・戦略が集結する国際展示会「SOF WEEK 2026」。 2026年5月18日〜21日に米国フロリダ州タンパで開催された会場の模様をレポートしたダイジェスト映像です。 ウクライナ戦争以降、ドローンや無人機が安全保障戦略の一部として組み込まれることが標準となったなか、特殊作戦と特殊作戦部隊(SOF)においても変化の波は顕著に訪れており、本年のSOF WEEKでは無人化・AI・データ連携を…

2026/06/22 NSBT Japan 編集部
ドローン 北米 イベント

SOFの新しい戦い方 「単独で完結する部隊」から「統合を加速させ…

辻行燈| SENTINEL NOTESNSBT アナリスト 辻 一平 2026年5月、米フロリダ州タンパで開催されたSOF WEEKで、特殊作戦コマンド(SOCOM)、北方軍(NORTHCOM)、南方軍(SOUTHCOM)の各司令官たちは、特殊作戦部隊、すなわちSOFの将来像について重要なメッセージを発信した。 登壇したのは、SOCOM司令官のフランク・M・ブラッドリー海軍大将、NORTHCOM司令官のグレゴリー・M・ギヨー空軍大将、SOUTHCOM司令官のフランシス・L・ドノ…

2026/06/22 NSBT Japan 編集部
北米 イベント

[PR]【動画】ウクライナ Brave1 参加企業のAI搭載タレットが、電…

ウクライナ Brave1:AI搭載タレットが光ファイバードローンを自律的に検知・追尾・無力化する  電子戦(EW)が効かない光ファイバードローンを、どのように阻止するのか。 答えは「キネティック」、つまり物理的に撃墜することです。しかし、このように小型かつ高速で飛行する目標を正確に捉えることは、防衛側にとって大きな課題となってきました。 ウクライナ Brave1の参加企業は、この課題に対応するため、コンパクトなAI搭…

2026/06/19 NSBT Japan 編集部
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