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ピックアップ

産官学が連携した防衛・安全保障分野での技術開発には、積極的な研究と各技術の統合、事業化実装まで一貫した支援、国防関連組織や外国機関との緊密なネットワークが必要不可欠だ。研究開発から現場実装までを一体的に進める柔軟な仕組みと環境が、防衛能力の強化と国際的な連携の深化の両方で大きな意味を持つ。 オーストラリアのニューサウスウェールズ大学(UNSW)のネットワークは、大学の幅広い研究基盤と国防軍・国防省、防…

2026/09/29 NSBT Japan 編集部
大洋州 東アジア

NSBT Japanの2026年上半期ページビュー(PV)ランキング1位は、「防衛×航空に中小企業のチャンス? 九州経済産業局に聞く『意外な入口』」について伝えたインタビュー記事だった。「ニュース」「特集・オピニオン」「動画」「イベント」の、全てのカテゴリーの集計でも、PV数で総合1位を獲得した。 ランキングは、今年1月1日から6月30日までの半年間に配信した記事のPVを集計したもの。各カテゴリー5位までは以下の通り(カッコ…

2026/07/31 NSBT Japan 編集部

「成長する防衛産業」の現在地「もし今、再び防衛装備庁長官に就任したら、何を実行しますか」 この問いに、元防衛装備庁長官で現・一般社団法人安全保障ビジネスイノベーション協会(SBIJ)特別顧問の土本英樹氏は、日本が侵略を受けた場合にも、必要な防衛装備品を供給し続けられる体制づくりを挙げた。 土本氏が長官に就任した2022年当時、最大の課題は、防衛事業では利益が出にくく、事業から撤退する企業が相次いでいたこと…

2026/07/31 NSBT Japan 編集部

「成長する防衛産業」の現在地 日本の防衛産業は、今後「成長産業」になり得るのか。防衛費の増額や防衛関連企業の業績に関心が集まるなか、異業種やスタートアップの参入機運も高まっている。ただし、元防衛装備庁長官で現・一般社団法人安全保障ビジネスイノベーション協会(SBIJ)特別顧問の土本英樹氏は、売り上げや利益の拡大だけを「成長」と捉えるべきではないと指摘する。防衛産業の目的は、日本の平和と安全を支えること…

2026/07/29 NSBT Japan 編集部

新着

特集・オピニオン / 動画 ピックアップ

海外防衛企業による日本進出の意義

ディフェンス・レゾンデートル #8 NSBTチーフアナリスト原田 大靖 前回のコラムでは「日欧防衛産業交流史」と題し、幕末以降の日欧による防衛産業の交流を振り返り、昔は「欧州から学ぶ」立場だった日本が、今では「共につくる」存在へと変化していると指摘した。 その後、ここ数日の間に、フランスの防衛大手タレス(Thales)社も日本に防衛装備品の保守・運用支援拠点を設ける方針だと報じられた。新拠点では装備の状態確認…

2026/10/15 NSBT Japan 編集部
東アジア

【解説】日鉄呉跡地:後編、企業誘致が本格化 進出の条件と課題

NSBT 編集部西塚  千晴 前編では、日本製鉄瀬戸内製鉄所呉地区(広島県呉市)の跡地に整備する「多機能な複合防衛拠点」の全体像と、旧呉海軍工廠(こうしょう)との違いをみた。後編では、民間企業がどんな形で進出するのかを掘り下げる。防衛省は今回取得した約18.8ヘクタールを民間企業誘致エリアとし、国有地として段階的に貸し付ける。企業が事業に使う施設を自ら整備するため、初期投資の負担に加え、土地利用の制約や貸付…

2026/10/14 NSBT Japan 編集部

【解説】日鉄呉跡地:前編、防衛産業の新拠点へ 旧海軍工廠との…

NSBT 編集部西塚  千晴 日本製鉄瀬戸内製鉄所呉地区(広島県呉市)の跡地で、大規模な防衛拠点の整備計画が動き出した。防衛省は跡地を取得する契約を結び、自衛隊の活動基盤や防災、港湾機能に加え、防衛装備品の製造などを担う民間企業を誘致する「多機能な複合防衛拠点」を構築する。かつて海軍工廠(こうしょう)が置かれた呉に再び防衛関連の機能が集まるが、国が兵器や艦船を直接造った工廠とは仕組みが異なる。今回の構想…

2026/10/13 NSBT Japan 編集部

死傷率50%の任務 ~技術で挑む現代戦~

辻行燈| SENTINEL NOTESNSBT アナリスト 辻 一平 意思と意思がぶつかり合う場所障害の突破は、古くから最も危険な任務の一つである。有刺鉄線障害の鉄条網、地雷、対車両障害、監視、火力。実際、これら障害は複合的に構成され、目に見える物理的な障害から、電子的・心理的な目に見えないものまで多岐にわたる。 そこには、相手が「ここを絶対に通らせない」と意思を込めて設けた壁がある。攻守ともに重要な戦略的意味を持ち、…

2026/10/12 NSBT Japan 編集部
陸 航空機 ドローン 北米

用意周到・猪突猛進 ―陸上自衛隊は超ヘビー級―

FIELD & STAFF #7NSBTシニアアナリスト中條 剛 「用意周到・猪突猛進」これは陸上自衛隊の特徴を四字熟語で表したものだ。 用意周到、「準備が隅々まで行き届き、手落ちがない」。猪突猛進は「目標に向かって脇目も振らず、圧倒的な行動力や情熱をもって進むこと」でありつつも、「周りが見えなくなり、後先考えずに突っ走ること」でもあり、ちょっとネガティブ。 突然の移動から始まった自衛隊地方連絡部(現自衛隊地方協力…

2026/10/08 NSBT Japan 編集部
陸

A Priori #18 英国の『防衛投資計画』(中編)

NSBT ストラテジスト石田 伸介 英国安全保障と英海軍の9月動向前回に引き続き、今回も『防衛投資計画(DIP:Defence Investment Plan)』を取り上げる。その前に先月の英国の安全保障と英海軍の動向について振り返っておこう。 アンディ・バーナム氏に英首相の座を譲ったキア・スターマー前首相だが、1日、下院議員を辞職して「国際問題に注力する」と表明。北大西洋条約機構(NATO)の次期事務総長を目指すのでは、との観測記事…

2026/10/07 NSBT Japan 編集部
海 欧州

米中首脳会談の表裏:G2体制が到来するのか?

DIMEレポート~2026年9月~ 2026年9月30日NSBT エグゼクティブ・ストラテジスト磯部晃一 9月の総括9月、最も注目すべき事象としては、やはり米中首脳会談であったのではないか。同首脳会談を論評するにはもう少し事実関係が判明しないと正確を期すことはできないが、これまで米中双方から出された声明により、ある程度明らかとなった。 米中首脳会談前回5月の中国・北京での米中首脳会談に続き、今回の会談でも、米中双方とも…

2026/10/06 NSBT Japan 編集部
北米 中国

【動画】防衛産業参入を自衛隊の現場から探る - 現役自衛官が語…

自衛隊に必要なのは、戦車やミサイルだけではない。中小企業が持つ「技術」の可能性を活かせるヒントは現場にある。 任務や訓練を支える、整備・維持活動および隊員の生活。少子化、人手不足が加速するなかで滞りなく任務・訓練を行うために、隊員みずからが整備・維持活動を行う場面は多々あるものの、作業を効率化し過酷な環境の助けとなる物品はまだまだ不足している状況にある。 本セッションでは、陸上自衛隊 西部方面隊、…

2026/10/05 NSBT Japan 編集部
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