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ピックアップ

NSBT シニア・アナリスト 中條 剛 2026年3月13日、米軍が強襲揚陸艦「Tripoli(トリポリ)」をイランに派遣すると報じられた。沖縄に駐留する第31海兵遠征部隊(MEU:Marine expeditionary unit)が、今回のイラン攻撃に投入される初の地上部隊となる可能性があり注目される。 本原稿執筆時点(3月30日)で米中央軍(CENTCOM)のエリアに到着との報道があり、現地での作戦準備に取りかかった可能性がある。 トリポリ派遣報道の…

2026/03/31 NSBT Japan 編集部
船舶 北米 中東

シャヘド――。この名前を聞いたことがある方は多いのではないだろうか。ウクライナとロシアの戦争で、ロシアから飛来してくるドローンが「Shahed(シャヘド)」と報道されている。 厳密に言えば、シャヘドはイランが現在、米・イスラエルによる攻撃への報復として使用しているドローンの1つでこちらがオリジナルである。ロシアがそれをライセンス生産し、改良を経て「Geran(ゲラン)」を生産、実戦に投入しているが、シャヘドと…

2026/03/23 NSBT Japan 編集部
ドローン 北米 中東

NSBT アナリスト 小松 和郎 イランは現在進行中の米国とイスラエルの空爆作戦「エピック・フューリー」への報復として、中東各地の米軍関連施設への攻撃を続けている。中でもミサイル防衛用レーダーを標的としたドローン攻撃が顕著だ。ミサイル防衛の中核を担うレーダーへの攻撃は、これまでに複数回成功した可能性が指摘されている。 特に注目されるのは、極めて高度で高価なレーダーシステムに対し、比較的安価な自爆型ドロー…

2026/03/19 NSBT Japan 編集部
ドローン ミサイル 北米 中東

NSBT アナリスト 小松 和郎 米国防総省は2026年2月28日に開始した対イラン軍事作戦「エピック・フューリー(Epic Fury)」に先立ち、中東地域へ大規模な戦力を展開している。 その規模は、2003年のイラク戦争以来とも指摘されており、米軍が保有する最新鋭兵器を集中的に投入した。 トランプ大統領はイランに対し、米軍が「即応態勢(locked and loaded)」にあると警告。実際に作戦は実行され、イラン国内の軍事施設や指導部…

2026/03/17 NSBT Japan 編集部
航空機 北米 中東

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特集・オピニオン / 動画 ピックアップ

米国ゴールデンドームコミュニティー

NSBT アナリスト小泉 吉功 アラバマ州ハンツビル(ロケットシティー)筆者は、米国アラバマ州ハンツビル市に「米国ゴールデンドームコミュニティー」が形成されるのではないかとみている。ハンツビル市は人口25万人規模の都市だが、アラバマ州最大の都市でロケットシティーとも呼ばれている[1]。市の象徴は、米国ロケット開発の父と言われるベルナー・フォン・ブラウン(Wernher von Braun)にちなんで名づけられた施設、フォン…

2026/04/16 NSBT Japan 編集部
宇宙 北米

イランでのF15Eパイロット救出成功の裏で ~CSARで読む撃墜後の…

NSBTアナリスト 辻 一平 辻行燈| SENTINEL NOTES  2人目は高リスクの任務で回収イラン上空で撃墜された米空軍F15Eは、単なる「撃墜」と「救出」のニュースでは終わらなかった。公開情報で確認できたのは、搭乗員2人が最終的にともに救出されたこと、そして米中央軍(CENTCOM)が4月5日、両搭乗員は4月4日に別々の捜索救難任務で安全に回収されたと発表していることだ。ロイター通信とAP通信も、1人目が先に救助され、その後、2…

2026/04/09 NSBT Japan 編集部
北米 中東

防衛装備移転における「事後承認」

NSBTストラテジスト・拓殖大学教授 佐藤 丙午 「歯止め策」の議論防衛装備移転三原則が2026年4月に緩和された。輸出品を海洋安全保障に深く関係する「5類型」に限定する規定が撤廃され、移転が原則容認される方向が明確となった。この方針転換は、2025年の自民党と維新の会の連立合意以降、急速に進んだ。 しかし、ここに至るまでには、国際環境の変化や防衛産業をめぐる状況など、さまざまな要因が存在したこともあり、転換自…

2026/04/08 NSBT Japan 編集部
東アジア

A Priori#11 イラン攻撃から1カ月、英国政府と英海軍の動向を追…

NSBT ストラテジスト 石田 伸介  2026年2月28日の米国とイスラエルによるイランへの軍事攻撃開始から1カ月が経過した。今回は本攻撃を巡る英国政府と英海軍の動きを追跡する。 攻撃直後、スターマー英首相はビデオ声明で「イランに核兵器開発を許してはならない」と米国とイスラエルに対する一定の理解を示すとともに、マクロン仏大統領との共同声明ではイランに対する攻撃には関与しないと明言し、外交的解決が必要なことを強…

2026/04/06 NSBT Japan 編集部
欧州

米軍によるイラン作戦の行方

DIMEレポート~2026年3月~ 2026年3月31日NSBT  エグゼクティブ・ストラテジスト磯部 晃一 3月の総括先月のDIMEレポートにおいて、米国とイスラエルによるイラン攻撃について、「情勢次第では、中東各地に混乱が飛び火し、さらに他地域へ波及するおそれがあり、原油の高騰、シーレーンの途絶、それに伴うインフレの加速など、今後予期せぬ事態を想定して備えていくことが重要となる」と伝えた。状況はまさにそうなりつつある。…

2026/04/01 NSBT Japan 編集部
北米

【動画】 吉田圭秀(前統合幕僚長)×磯部晃一(SBIJ代表理事) 戦略…

吉田 圭秀 前統合幕僚長(元陸将)の基調講演を受け、磯部 晃一 SBIJ代表理事(第37代東部方面総監、元陸将)と共に、「激変する安全保障環境と今後の安全保障・軍事のトレンド」について議論を行った模様を完全収録。 米国が変数化し、ドンロー主義のリージョナルヘゲモニー、抑制主義的なパワーポリティクスをとる時代において、日本は厳しい環境のなかでインド太平洋地域および欧州の諸同盟国との連携を深めていきながらも、経…

2026/03/31 NSBT Japan 編集部
北米 東アジア 中国 ロシア 東南アジア 欧州 イベント イノベーション・プロデューサー

ドローン活用と対ドローン市場が本格化 ~国際スポーツイベント…

NSBT アナリスト 辻 一平 辻行燈|センチネルノーツ 連載開始にあたり防衛とビジネスは、長いあいだ別の世界の言葉で語られてきた。 防衛は「国家」「安全」「脅威」の言葉で語られ、ビジネスは「市場」「効率」「利益」の言葉で語られる。両者は確かに役割も論理も異なる。しかし、現実の世界ではこの二つは、すでに同じ交差点に立っている。 ウクライナ戦争が示したのは、戦場の変化だけではない。それは同時に、産業構造の…

2026/03/30 NSBT Japan 編集部
ドローン

【動画】有事におけるリーダーシップ- 地下鉄サリン事件のチーム…

第3部 組織として有事に備える- 現代のリーダーやチームが事件から学べること  1995年3月20日、地下鉄3路線、5方向の電車車両内において化学兵器 "サリン" が次々に散布された ――― 今から約30年前、日本の首都・東京において起こった、世界的にも類を見ない無差別テロである地下鉄サリン事件。 除染で中心的役割を担った2名の陸上自衛隊 化学科隊員とともに、現代に通じる事件の本質を分解。 「今日起こるかもしれない…

2026/03/27 NSBT Japan 編集部
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