イスラエルとハマスの戦闘が始まって以来、重要な155㎜砲弾のウクライナへの供給がストップし、ウクライナ政府は前線全体での弾薬不足を警告している。 米国のニュースサイト「AXIOS」によれば、もともとウクライナ向けに供給を予定していた米国製の155㎜砲弾が、現在イスラエル向けに輸送されている。これらの砲弾数は、米国全体の月産数量である「数万発」に達するという。ロシアによるウクライナの侵略以降、米国は1年8ヶ月で2…
ウクライナ向けの砲弾が減少、イスラエルへ供給
155㎜砲弾の不足が深刻な問題になっているウクライナ軍、米国製が全て供給されても全く足りない状況だ。
【画像出典】X：https://twitter.com/timand2037/status/1585037601798770688/photo/1
2024/02/02 NSBT Japan 編集部
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