米軍は最新兵器の開発に次々と投資しているが、その代償として旧型兵器が売却などにより処分されている。新型兵器と旧型兵器を共存させ、後者を有効活用することも効果的であるとBreaking Defenseは指摘する。 最新兵器への過剰投資の一例がF-22戦闘機の退役だ。F-22は2003年から配備が開始された第5世代戦闘機であり、今後の米空軍の主力と目されてきた。しかし直近では、米空軍内でF-22の拡充よりもむしろ、次世代航空支配（Nex…
米軍、最新兵器と旧式兵器の共存が必要
米軍のF/A-18E/F戦闘機
【画像出典】米国防総省：
https://media.defense.gov/2022/May/11/2002994964/-1/-1/0/220425-N-PQ495-1258.JPG
2024/08/05 NSBT Japan 編集部
北アメリカ
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